1回事に外れる確率は199/200です、それを199回掛け算を
して最後にそれで1を引いて100倍した値が確率です。では
600万分の1の確率で600万回シュミレーションした時で検証
したらどうなるか、数学講義ではないので結論だけ言います
小数点以下の違いはあるのですがこれが64%なのです。
つまり1/Aの確率をA回転シュミレーションした時に当たる
確率はすべて64%になります。理由はわかりません。
では誰もが体験できるロト6で千円当たる事実、これを1枚
購入した時に千円が当たる確率は1/39です。39枚くじ券を
購入すれば64%の方が千円は当たる計算になります。1回
5口購入で月に1回は千円当選はある、実際正解ですね。
これは統計学の予想方法の一つで直線回帰分析という
方法です。_ある線の先に未来の値があるとするなら
その線の上下に散乱する各値(実際の出目)とある線
の誤差を集計すると0になるのです。下で言えば線
からdまでの距離が各データーのばらつき、未来を
予想するには上がばらつきプラス、下がマイナスな
ら総計が0になる様な線を引けばいいのです。ただ
その線の式を算出するには微分方程式が必要で一般
の方が手計算でするのは無理、でもこれはあのエク
セルで行えます、むしろそれで行うべきです。
![分析表3](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi-7yPB-yJ4ShMvxPebXypHmyIm-ThgiPXj3uLp2rUeaUXDVoQ1a54u7KazDiO-Zr84Nxjcuumjej5O4GbyhRGdUGMEuTf8HT_W0iKhDnwzedySj941e2U0Ib8679aXdIDcoH-DXE2wKB0G/s1600/Image1+%25281%2529.jpg)
散布図から直線回帰分析の方法でロト6の次回数字
の方法は無理でした、なぜならそんな綺麗な直線
の変化はしないからです。これはミニロトの第1
~第5数字までの出目と前の結果数字との差A-Bを
曲線回帰分析で近似曲線をソフトに書かせたグラ
フです。_見ればデーターはまったくでたらめな
点在ではない、ある程度の何かのルールみたいな
存在を感じるので予想できるのでは?と私は思っ
ています。ただ未だ正確にピンポイントではでき
ていませんから研究途中ではあります。
![分析表4](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgys_HNp-fFutgqAxf1RaeI8MB3TO7vtc67lrQTxldC_iDB-VjFRcQJYnObKw2ZY8U0nU3jk6jZEbw0hRCbpd6VmIQ2mYBVPIp9sbkXIJactAHo1LPlAJXuE6OhcPwFRa2pWrQwws3vk3IT/s1600/Image7.jpg)
ロト6予想数字