今回ロト6予想を大まじめに研究してみました。けして
私の勘とか思うではありません。私がこのBLOGで出目
のこんな表を載せています。さらに下の変化グラフで
次回を考えるのはある程度は勘に近い物に頼らざるお
えないのは誰もが承知の事実ですね。
ロト6の直近1460回の第一数字の結果から過去50回分の
出目を使い、更に前の出目との差A-Bを入力として出力
を出目という表を作りました。まず相関の程度を見たい
ので散布図をPCに描かせてみました、あれ?結構イイ
感じである事に気がつきました。更にプロットされた
データーから近似式曲線を描き、その式化をPCにさせて
みました。なんとなくらしい結果となりはしました。
式は計算してくれたけど毎回こんな長い三次式を電卓
でするのも面倒なのでセルに式を入力Xを入れたら出目
であるYをすぐ表示できる様にしました。
ではさっそく式の精度を検証してみました、過去の出目
でいきなり18まで上がった時、こういうのが出ると誰も
がダメと落胆します、計算の結果23.8と実際が24です
からほぼJUSTですね、それはそうですよね過去の結果
から算出した式です、この式を手計算で求めるのはか
なり高度な数学力が必要ですがPCソフトを使う事で
今の時代は瞬時にできるのです。
私が予想数字を立てる場合は出目と前の出目との差
A-Bでするのですが出目が前回より下がる上がると
しても正確にはどの程度というのがわからないので
す、だからそれの精度を上げる方法がないかと今回
の方法を現在検証しています。
ちなみにデーターを分析する場合入力Xと出力Yの関係
をグラフ化した時にその時のデーターのちらばりが完
全にバラバラですとその現象は分析できません。微分
方程式を使い直線で回帰分析してみる方法が基本的な
方法です。よりデーターにFITさせるのに曲線で式化
すれば最善ですよね。
こんな関係になる変化には何の攻略方法もありません。
こんな変化する存在に係わっても何の価値もないです。
ある線の先に未来の値があるとするなら、その線
の上下に散乱する各値(実際の出目)とある線の誤差
を集計すると0になるのです。下で言えば線からd
までの距離が各データーのばらつき、未来を予想
するには上がばらつきプラス、下がマイナスなら
総計が0になる様な線を引けばいいのです。この
時が過去の流れに乗った未来の値。これは予想す
る最高の方法の一つです。ただこの線を求めるの
に微積分が必要でそれを今回PCで行いました。
こういう分析方法の利用方法、外気温度とお店の
何かの飲食物の売上げ関係を式化してみる、次回
からは天気予報の予想温度で素材の購入量を決め
るとかに利用できます。その商品がなぜ売れるの
かいろんな関係で式化すれば調べたりもできます。
そう今回の記事方法は私が考えたのではなく統計
学の方法の一つを利用したのです。_式化するのに
そうなる理由は必要ないのです。きちんとした相
関関係のあるデーターさえあればいいわけです。
発明とか発見における原理法則は後の話で先に
なぜどうしたらばかりを考えるから、私達は何も
見出せないのです。
関係式Y=XX+12X+7でX=1~15に対するYの値を表化して
このグラフの式をソフトが判別できるか実験してみた
けど、凄い、私のする事なんて瞬時に見破られました。
数値分析をするのだったら私の考えではこの方法しか
ない気がします。でもこんな感じでいろいろ楽しむの
も私のロト購入の楽しみ方です。研究の結果、いつか
実用できたらとは思っています。
ブログ紹介でロトは素数と同じで数学的法則はない
と記載しましたがその通りです。今回の結果はあ
くまで偶然ですから時間が経過すれば関係式も変化
して来ます、こうすれば確実に未来の出目がわかる
方法はないです。Youtubeのオックスフォード大学
の数学教室の中で先生が雑談の中でそういう抽選
くじは私も未だわからないと言われていたので間
違いはありません。パワーボールとかの事かな?
貴方が道を歩いていてころんだ、転職して何もかも
上手くいったと思っていたのに新しい職場にとてん
でもモンスターがいた、誰もが普段の行いが悪いと
思いがちですが実はすべて偶然なのです、人は自分
が理解できない事はすべて嘘と思う習性があります。
逆にきっかけは偶然でもそれを受入れて行動した結
果は必然です。_世の中って偶然と必然が入り混じ
ってるから生きるのが辛い時があります。でも偶然
があったから生命も宇宙も生まれたのですから理解
できない事をすべて間違いと思ってはいけないと
私は常日頃から意識しています。ロトくじにおけ
る偶然の中に一瞬生まれる法則性に気づきいつか
高額当選したいです。上手く説明できないけど
ロトくじの持つ偶然に挑戦します。
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