なんだこれは？と思われたでしょうが
これは私が別Pageで解説してる電気関係の試験問題を
紙の上で計算してWEBで載せた物です。
ここで述べたいのは電気の講義ではなくてここで使用
してる複素数という計算方法です。
大昔電気という現象を人が扱うに当たりまったく通常
の計算方法が通用しませんでした。
そこで当時の研究者が編み出したのがこの方法で
なければ電気の世界はこの世から消えてしまいます。
私も電気を職とする者として少しはこの学問を扱え
ますが更に奥深い部分までは知りません。
簡単に言えば1+1が3になる世界をどう扱えばいいのか
電気の世界では10Aの電流と10Aの電流をたして０に
なる事もあるのですが不思議でしょ？
まともにしては扱えない世界に現実世界では存在しない
虚数というありえない数を入れる事で計算可能にする方法。
(上の計算過程ではjがそれを意味する)
本当これを考えた人は発明だと尊敬できる！
これはGigaの本屋さんで偶然に過去の書物で見つけた
あの権威ある科学雑誌NEWTONで特集された時
普通の考えではロトはまったく核心が見えてきません。
物事を複素数みたいに立体的に見るしかないのか？
まあこれは私の一人事だけど通常の＋－の考えでは
扱えない点で似た物を感じています。
ロトは100%完全予想できないと他記事で書いてはいますが
けしてだからと諦めているわけではないのです。
貴方も良い案があれば考えてみてください。
ロト6が始まりもう今年で15年目だけど普通の私たちが
日常で扱う＋－の計算方法や常識的な視点ではたぶん
無理だと思う。
だから誰もがこのジレンマから抜け出せないでいる。
考え方の視点をまったく違う方法でする必要があるはず。
それができた人は大きく攻略が前進するでしょう！