⇒ロト6予想TOP
★ロト7について教えてあげるからね!
2013年4月1日から全国で発売!毎週金曜日に抽選
ゲーム方法:1から37までの37個の数字の中から選んだ
異なる7個の数字で賞金が決定するんだよ。
(本数字7個とボーナス数字2個の合計9個の数字で)
1等金額はロト6より高く、キャリーオーバー時は8億円
ここだけ読むと43個のロト6より有利ではないか?と
購買意欲を感じる方がほとんどじゃない?
抽選方式に迷う前にロト7の当選確率が一番の関心事
みずほ銀行で今回発表されてるロト7の各等級の確率表
なんだかわかり難いと思うので、通常表記で計算してロト6
と比較してみたの!
ロト7の1等は約1000万分の1とロト6の約600万分の1より悪い。
リミットを上げたのだから、それはしょうがないけど?
抽選球がロト6の43個から、ロト7は37個に減ってはいるけど
数字のトリックである事に注意!
抽選幅が減っても、PIckUpする数が1個増えてるこの1個が大きいの。
当たり難いイメージを避けるため、球数を増やす方法は避けたね!
それと1千万円レンジは少し甘く変更されていたり、面白い等級だね。
(1千万円狙いの人はミニロトの1等(16万分の1)をするのが賢い)
後50万円~100万円と1万円レンジは逆にかなりキツクなってる。
ロト7では上の2レンジほぼ2倍、ロト6より当たり難い!
一番縁があると思われる末等の千円の当たり易さはロト6
の時とほとんど変わらないと思うよ。
2千円当選もあり若干身近な部分でロト6より当たり易い
印象を受けるかもしれない?
この2千円当選はロト6であった4個当選の1~2万円が
減少する救済処置です。ですがショボ過ぎる!
この辺は銀行の販売戦略であるのはミエミエじゃない!
億当選に関して冷静に言えばロト7はロト6より当たらない。
基本ロト7は千円や2千円は当たり易いクジに仕上がったね。
もちろん強運の貴方ならそれは関係ないでしょうけど。
念のため37個から7個を選ぶ組合せを計算してみたの
10295472通りある!そうみずほ銀行が発表してる1等確率は間違いない。
抽選球が減っても確率が悪くなる事を納得したでしょう?
(ロト6と同様に階乗式で簡単に計算できる)
それとロト7は1枚300円ですからね注意してね
たしかくじ券1枚の金額の〇倍を超えて1等金額を設定できない
法律があり、ロト7で1等金額をUPさせるにはくじ券を300円
にする必要があるらしいよ!
それとロト6売上枚数は1開催で1000万枚+α
(販売実績÷200円/枚=販売枚数)
ロト7の第一回売上金額は通常のロト6とほぼ同じでした。
今後ロト7の販売枚数がロト6と同じとしても、ロト7の
1等高額当選は正常でお一人当選だと私は予想します。
(ちょうどこの販売枚数とロト7の組合数10295472がほぼ同じ)
現実は2回に1回はキャリーオーバーとなり1等当選者0が
頻発するでしょう!
ただ時には5週連続で1等がないなんてあって?当選金額だけ
が一人歩きして、売上が伸びる可能性はある。