2013/02/17

ナンバーズ直線回帰分析

2桁のナンバーズミニの場合で説明します。
普段示している正規分布を基本とした週間予想とは
違う攻めの予想方法です。これは統計学の数値予想
の一つで私がオリジナルで考えた方法ではありません。
では実際の方法から説明します。まず10の桁から
求めてみます!回数分の出目と偏差(前値との差)を
表にするのが最初の作業
です。


偏差と出目で散布図をエクセルにて作成します。
次にメニューバーに表示されるグラフメニューから
近似曲線の追加を選択して、線形近似を選べば回帰
直線が表示されます。オプションで、グラフに数式
を表示するに必ずCheckを入れてくださいね。その
結果を元に直線回帰分析をさせると同グラフに回
帰式が自動表示されてるのがわかります。
(y=0.5X+4.8966)この式がある直線を意味します。

次に次回の偏差を上グラフにて視覚化して考えます。
前回偏差-8よりは落ちないでしょうから次回はUP
私は-2~+4の広い範囲でばらけると予想しました。
それを回帰式Xの値として入力した以下の表を作成
しました。

1の桁も同じプロセスで分析したら回帰式はY=0.491X+
4.4815の関係を得たので上と同じ方法で1の桁の取り
える数を予想します。_偏差に対しての出目変化値を
示す回帰式は1回分の結果でも微妙に変化するため
回この作業が必要です。
_私は毎日この作業はできな
いのでもし貴方が必要なら練習されてみてください。
それにできるだけ少ない人数で当選させないと配当金
も下がりますから貴方がこっそりされるべきなんです。



これまでの結果から10の桁と1の桁のMIX表を作成
これから20個のナンバーズミニの組合せができます。
次に現在の未出現スランプ数字や直近数字を間引き
10個を目標として予想候補を立てます。ここでは偏
差を5数字分としたので候補が20個になっています
が3個にすれば10個に収まります。


物事の結果は標準偏差の範囲で必ずバラつきます
から究極の1点買いは面白いけど当選できません。
最低でも組合せの10%分の購入が必要なのでナン
バーズミニならば10個(2千円)となります。当選
したら平均9千円あるのですからけしてハイリスク
な買い方ではありません。_後ロトの様な1~43から
6個数字という範囲抽選方法にはこの方法は無理です。

応用すればナンバーズ4まで理論的には使用できます
が組合せ表の最終数が増えてしまいますからどう買え
る段階まで間引くのかそれが今後の課題です。ただ
自然発生的な数が当選結果となるこうしたくじ予想
では正規分布や回帰分析以外で参考となるデーター
は知りえないでしょう。ナンバーズの最高の予想方
法はこれらの先に必ずあると私は断言します。あく
まで私はきっかけをお伝えしています。_お互いそれ
こっそり自分だけお金持ちを目指して!

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