2011/08/15

究極の数

私は高額当選者なの!のPAGEで述べた
虚数で表される複素数だけど、冗談ではなくここまで
みんなが長年ロト研究してきて効果的な手法が出ない現状
を踏まえると、この概念に答えがあるのかと最近
思うのです。
統計学とは違う側面で私は今注目してるの!

虚数とは自乗してマイナスになる不思議な数なんだ
けど一般的には空想の数字とほとんどの方は
思われてるでしょうね?
でもたとえば電気の世界に生きて、電気主任技術者
の勉強をされてきた方は、虚数が極めて実用的で
なければ電気の世界がここまで進歩できなかった

のは知ってると思う。

電池みたいな電圧を直流と言うんだけど、皆さん
が家庭で使用する交流は波の性質があって、この計算は
普通の+-×÷ではほとんど扱いができないの!
専門的には位相と言うのだけど、この計算をする
上で虚数を含む複素数を扱う事で計算できるの

科学雑誌ニュートンが私の手元にあるんだけど
最初に数が生まれてすぐに+-の計算が生まれた。
その後科学進歩に伴いいろんな数学の扱いが
生まれたのだけど、どうしても計算ができない
事態が発生して当時の人たちは困ったらしい
答えのない結果に出会うたびに人はいろんな
数学の表現を編み出した中で、複素数は
究極の数と呼ばれているそうです。


それで頭の良い方が通常の計算がこの様な
Xの座標軸ならばYの座標軸の上下も扱う事を
考えたのが虚数、複素数の始まり。
簡単に言うと値という点の平面だけではなく
高さの概念も入れて計算しようという考えです
(日常で扱えない部分はいっそう別の領域で表す)
凄い天才だよね!こういう考えをした人って

複素数は虚数の部分(Y軸値)と普通の数字の部分(X軸値)で
構成されるんだけど、扱えなかった領域を虚数として
表す事でこれまで計算できなかった事柄が扱える様
に多くの科学分野でなったんだよ。
もしもロト予想でもこういう扱いができればこれまで
とは違う予想ができるかもしれません?

関係ない方にはなじみ難い世界だけど、ロト6予想が
10年以上されて
答えがでない現状を踏まえると
もうそろそろまったく違う方法が必要な気がする。
今のままでは今年も去年と同じ事の繰り返しでしょ?
★もしもピンと感じた方はぜひ研究されてみて!★


日常私達が扱う数の成分が2で、扱えないで
虚数で表現した部分が4だとするとこの
複素数は2+j4と表現するんだよ。
異なる複素数の足し算はjのある部分とない部分
は別々に足せばいいんだよ。

2+j4という複素数はいったいどんな値になる?
これはピタゴラスの定理で2×2+4×4をルートする事で
私達の日常に姿を見せてくるの

この考えを知らないで日常に出てきた値だけを
見ていては虚数の部分は永久にわからないし
計算処理ができません。
まさに今のロトの結果がそうではないかと思う?

まずは結果をjの含む複素数に分割する事が必要で
それが何なのか?が今は不明です。
今まで扱えなかった何かをきちんと定量化できるならば
この複素数計算を応用すればできる可能性がある!


この数の後にこの数が出てるという予想方法は容易に
説得力を感じるから今も中心的考えだけど
何か一つが違ってる気がしてならない。
それが今だに有効な攻略法が出て来ない意味かも?
⇒ロト6予想TOP