2011/06/04

神はサイコロを振る?


"神はサイコロを振らない"なる言葉をその昔
あのアインシュタインが言われたとか?
が最近の扱いを見てると使用者にとって都合の良い解釈で
なんとも私には違和感を感じざるおえません。
私がこの言葉に最初に正面から触れたのは大学の数学科
教授が この言葉の信者だった事もあります。

1900年時代の前半、物理学(量子力学)の世界ではあの電子
の位置を予想するのに確率論でそれを行っていました。
ニュートン時代の科学者は世の中にある現象は微積分など
で数式化されていずれは未来さえ解明できる
と信じていました。
ニュートンは数学の父とまで言われた方で彼が積極的に利用した
微積分は宇宙の天体の動きを解明したりするのに飛躍的な
成果を上げました。

そのレベルは東京大学で一番賢い人の何倍以上も凄い数学の世界
で数学科を単に卒業した私など足下にも及びません!
ただこれは宇宙という存在があれほど巨大でありながら、非常に
正確な動きをしているからこそ成立するのです。
反面その彼を持ってしても、振る舞いを解明できない自然現象は多く
存在していました。

アインシュタインも古典物理学的思想を持っていた様で隠れた法則を
探す事もしないで確率で物事を決めている考えに嫌悪感を
持っていました。
同時に確率とはサイコロ遊びの様な物で
神様はサイコロを振って、電子の位置を決めたりはしない
と量子論に異議を唱えたのです。
これが有名な★"神はサイコロを振らない"のオリジナルです。★

ただその後、彼は自分の主張を立証可能な理論や方程式を
見出せなかったので論争はアインシュタインの判定負けの状態
で終わっています。
物は動きが早くなるとそこだけ時間が早く経過する。
物質が保有するエネルギーの算出式...など常人では考えも
つかない理論を思考実験から導きさせる方でさえそれは
できませんでした。
もちろん彼の死後100年以上、経過した今もその答は
出ていません。


物の最小単位である電子(厳密には異なる)の100%の未来予想
はできないイメージはロトくじをされる方ならなんとなく
わかると思います。
過去dataを分析して、完璧な次回の想定を導きさせても
実際の結果はほとんどの場合で、異なる要素を含みます。
結果、3個の千円しか当たらない。
そう未来には人が計算や分析では決定できない想定外
がある意味で今もこれからも無理でしょう。
予想ソフト程度で高額当選できるわけもありません。
今だいかなるジャンル人類史上で完璧な未来予想など
できた方は一人もいません!

神はサイコロを振らないどころか★神はサイコロを降りまくってる
というのが現実に近い未来の状態に思いませんか?

統計学というのはそうした背景の中、数百年の研究から
発展してきた人類の知恵です。
確かに100%の予想はできませんが90%~80%ならば極めて
正確な傾向を見出せるという意味です。

ずばりの未来の結果が容易ではないのは、予想と結果には
誤差(残差)なる物が存在するからです。
それも踏まえてdataの変化を応用数学を用いて分析するのが
統計学で(回帰分析など)けして単に過去の結果を並べる学問では
ないのを宣言します。

ナンバーミニで私は統計学を利用して購入してきましたが
昨年の11月から今年の7月で月収支で負けたのは1ヶ月だけです。
今ロトでの予想というのは過去の何かの出現ランキングみたいな物
それをするなと言われたら誰もロト予想などできません。
これまでとは違う方法とはミニと同じ統計学での予想方法です。
ただロトではそれを効果的に応用する術がわからないのです。
ですがまったくの暗中模索状態ではありません。
他Pageも読まれて、ロトへの統計の利用を研究される方が
増え、利用方法への糸口をあなたも一緒に研究してください。

数百年も解明はできないと言われてきたフェルマーの最終定理
一時は証明できた人には数億円の懸賞金まで出ていて、多くの方
が一生をかけて研究されもしたそうです。
それは1995年にやっと一人の天才により証明されました。
もちろん今までとは違う視点で攻略の糸口を見つけられました。
何でもそうですが、今までと同じ事をしていては駄目でしょうね?

★こんな話はご存知?⇒サイコロの不思議